株式会社竹入製作所
株式会社Myフィールドの複数事業を支える、戦略設計・コンサルティング
概要
株式会社Myフィールドが展開する複数事業に対し、戦略設計およびコンサルティングの立場から支援を行っています。Myフィールドは、神湯館、スパスポ神湯館といった施設事業に加え、エンターテイメント・eスポーツ領域、さらに名古屋東急ホテル内で展開する写真室Studio Droitといった事業を保有し、実際の運営は外部の協力会社に委ねる形を取っています。プラスアクトとして担っているのは制作や現場業務ではなく、事業全体を一歩引いた位置から見つめ、広報PRの方向性やバックヤード業務の考え方、意思決定に必要な情報を整理する役割です。2026年には愛知県でアジア競技大会が開催され、eスポーツも正式競技として採用されることから、地域とエンターテイメント、eスポーツを取り巻く環境は今後さらに注目を集めていくと見られています。そのような時代背景も踏まえながら、Myフィールド全体として無理なく前に進める状態をつくることを目的に、現在も継続的に支援を行っています。
課題
Myフィールドは特性や役割の異なる複数事業を同時に展開しており、各事業が外部パートナーによって運営されているからこそ、判断や方向性が個別最適に寄りやすい状況がありました。広報PR、新規施策、商品企画といった取り組みが並行して進む中で、どこを軸に考えるべきか、どの順番で意思決定を行うべきかを整理する必要がありました。施策を増やすことではなく、事業全体として判断しやすい前提を整えることが課題となっていました。
解決策
プラスアクトでは経営コンサルティングの視点から事業や取り組みを一度フラットに捉え直し、それぞれの位置づけや役割を言語化する支援を行っています。運営に直接関与するのではなく、広報PRやバックヤードに関する判断がぶれないよう、Myフィールドとしての考え方や方向性を整理し、意思決定の土台を整えることに注力しました。また、ECサイトの立ち上げや、神湯館の入浴剤「神湯館の湯」の商品開発および販売戦略についても、事業全体の流れの中で無理が生じないよう、戦略設計の観点から助言を行っています。
成果
事業全体を俯瞰した整理を継続することで、広報PRの方向性に一貫性が生まれ、個別事業における判断が全体の文脈から行われやすくなりました。新しい取り組みや商品開発についても、位置づけや目的を確認しながら検討が進められるようになり、事業が分断されずに前進できる状態が整いつつあります。現在も支援は継続しており、Myフィールドが複数事業を保有する企業として、時代の流れを見据えながら安定的に成長していくための基盤づくりを戦略面から支えています。
